普通の人間が普通のことを書くブログ

日記、自動車関係、カーシェアリングを中心に思ったことをつらつらと書きます。

【2017/3/22】Volkswagenのプラットフォーム戦略など

富士通テン、子供は目隠ししても父親の運転を見分けられるか? ムービー「Father's Drive」公開 - Car Watch

実験の目的は、「安心感のある運転を人工知能で実現する」ことではないかと推測します。各個人の運転の特徴を人工知能で抽出し、そのデータをもとに人工知能が運転するシステムを作ろうとしているのではないでしょうか。感じ方に個人差のある安心感を人工知能で実現するのは容易ではないと思いますが、この実験で運転方法と安心感というデータの関連性が少し分かったのではないかと思います。現在のアダプティブクルーズコントロールなどの運転支援システムは「車メーカが考えたベターな制御」を実現していると思われますが、ドライバーによっては運転(アクセルやブレーキ制御)に違和感を感じることもあります。自分と違う運転スタイルの人の車(タクシーや友人の車など)に乗ると疲れますよね。自動運転でも同じことが言え、特に運転に慣れている人にとっては、自分の普段の運転とできるだけ似た運転スタイルの自動運転車に乗りたいはずです。このあたりが自動運転車の運転制御システムの技術的差別化ポイントであり、エンジンECUなどを開発している富士通テンにとっては非常に重要だと思います。※富士通テンデンソーに買収されましたが。

共通プラットフォーム戦略、VWグループは5年越しの目標達成 - 日経テクノロジーオンライン

これまで、Volkswagen GolfやAudi A3などのCセグメント以上の車にはMQBプラットフォームが採用されていましたが、Volkswagen PoloAudi A1などのBセグメント車はMQBプラットフォームへの置き換えが進んでいませんでした。今回のジュネーブモーターショー2017でSeat IbizaPoloやA1の兄弟車)にMQBプラットフォームが採用されることにより、TouaregやPhideonを除く全ての車種をMQBプラットフォームに置き換えられたことになります。Peugeotも同様のプラットフォーム戦略を取り、従来はPF1(20x)、PF2(30x)、PF3(40x/50x)と車格ごとに3つのプラットフォームに分けていましたが、これをEMP2というプラットフォームに統一。ハッチバック~セダン~クーペ~ワゴン~MPVSUVまで幅広いボディタイプに展開中です。一方、日本勢ではトヨタがTNGAプラットフォーム戦略を進めており、新型プリウス、C-HR、新型カムリなどに順次展開していますが、欧州勢と比べると周回遅れ感があります。日産/ルノー(三菱はこれから)やマツダも同様のプラットフォーム戦略が進められているのですが、ホンダだけはよく分かりません。大丈夫なのかホンダ…

2018 Subaru Ascent three-row crossover SUV spotted showing off its shape - Autoblog

4月のニューヨークモーターショーでお披露目予定(噂)の3列シートクロスオーバー”Subaru Ascent”のスパイショットです。日本ではエクシーガが一応ありますが、ほとんど売れていません。マツダ・プレマシーと同じくロールーフミニバンをラインナップから外し、北米を見据えて大型クロスオーバーに舵を切るようです。

日産が超小型EV用いたカーシェアを再開、横浜に14拠点 - 日経テクノロジーオンライン

利用料金は基本料金200円+15分250円で、条件は3000円。2時間45分を超えると上限料金で頭打ちの計算です。専用のICカードではなく運転免許証のICを使っているのがいいですね。ICカード発行の手間と費用が省けます。残念なのがラウンドトリップ型(乗り捨て不可)というところ。エリアを絞っているのだからワンウェイ型にして欲しかった。

BMW「燃料電池車、21年に小規模生産」  :日本経済新聞

Car Watchの記事によれば、車種は5seriesとなる見込みです。FCスタックはトヨタ製ですが、水素タンク、駆動用モーター、バッテリーはBMW製となるようです。トヨタMIRAIと同じく、定員は4名までとなっています。

カーシェアでCO2排出枠買い取り ダイムラーとスペイン政府  :日本経済新聞VW、量子コンピューターを使用開始…自動車メーカー初 | レスポンス(Response.jp)

北京市内の交通量を最適化し、渋滞解消するのが目的のようです。自動車メーカは車を売って終わりではなく、快適なモビリティサービスを提供するというマインドに変わってきています。快適なモビリティサービス提供の妨げとなる大きな要因は交通渋滞であり、これを解消することで国を巻き込みながら、自社のモビリティサービスに誘導するのが狙いと推測します。

【ATTT 2017】自動車業界にも「定額制」を---夏野剛氏とIDOM北島昇氏が登壇 | レスポンス(Response.jp)

完全にNORELの宣伝記事ですね。NORELの一番の売りはライフスタイルに応じて車を自由に乗り換えながら、自家用車のようにいつでも使える、という点にあると思います。ですが、費用は月額の利用料49,800円+駐車場代となり、都心に住む方ならば月7~8万円近くの維持費になり高額です。価格的には500万円程度の車を8年ローンで買った場合と同程度ですので、コンパクトカーなどの安いクルマに乗ってしまうと絶対に元が取れない(NOREL側が儲かる)仕組みになっています。月2万kmなどハードな使い方ならば元が取れるかもしれません。