普通の人間が普通のことを書くブログ

日記、自動車関係、カーシェアリングを中心に思ったことをつらつらと書きます。

【2017/3/24】Audiが進めるVR戦略とは!?

AudiがVR活用法を披露 - 日経テクノロジーオンライン

講演の最後に同氏は自己否定するような発言をしている。「そんなにVRで楽しめるならば、クルマに乗ってどこかに出かけなくても構わない」という人が増えるのではないかという懸念である。「それはそうかもしれないが、我々は次の解を考えている」(同氏)。「だが、それは次回のお楽しみ」と述べて、同氏は講演を終えた。

意味深な発言ですね。お客様にクルマに乗りたいと思わせる方法を持っているのか、あるいはクルマに乗って出かけてもらわなくても成立するビジネスを考えているのか、全く突拍子もないことなのか。。

【ジュネーブショー 2017】トヨタ GRMNの第6弾、210PSの「ヤリス GRMN」についてチーフエンジニアの多田哲哉氏に聞く【パート2】

欧州は開発中の車でも公道を走れるんですね。「国産車が欧州のクルマにパフォーマンスでなかなか追いつかない大きな理由が開発の環境です」とのこと。

【中田徹の沸騰アジア】トヨタ・スズキ vs VW・タタ、インド攻防戦は新展開へ | レスポンス(Response.jp)

インド市場はスズキがダントツのシェア(45%)を保有しており、タタ、現代が続きます。これらの3社でシェア7割近くを占めている一方、トヨタやVWはシェア5%未満と苦戦を強いられています。トヨタASEANなど多くのアジア圏でトップシェアを獲得していますが、今回の記事にあるインドおよび中国ではシェアが低いままです。今後、インド市場は中国、アメリカに次ぐ世界3番目の市場になるとも言われており、スズキとの提携によりインド市場でのプレゼンス向上を図るようです。

クルマを前面に出した三菱電機、本当に売りたいのは準天頂衛星 - 日経テクノロジーオンライン

準天頂衛星でcmレベルの位置分解能が得られるということですが、おそらくはベストな条件での値でしょうね。ビル街など遮蔽物の多い環境では数十cmオーダになるはずです。それをダイナミックマップ、車載各種センサー(LiDAR、カメラなど)で補完し、cmオーダまで高めるというのが一般的なシステムでしょう。農業分野での自動運転では、田畑周辺に高い建物がなければ準天頂衛星だけで数cmオーダの精度が得られるかもしれません。トラクターの自動運転、ドローンによる農薬散布などが普及すると、世界の食料事情はガラッと変わりそうですね。

クルマからモビリティーへ、トヨタが仏で実証中のシステム - 日経テクノロジーオンライン

パリのカーシェアリングと言えばAutolibなどが有名ですが、トヨタもi-ROADを用いた実験を行っているようです。フランスではRenault・Twizyのような超小型モビリティのカーシェアが日本と比べると非常に多いです。理由は超小型モビリティ専用のカテゴリー「L6e/L7e」があり、税制優遇がある(多分)ためと考えられます。日本の場合、超小型モビリティは軽自動車に分類されるため、補助金はありますが、軽自動車と比較すると税制優遇はありません。最近、国内自動車メーカーから脱軽自動車と思われる動きが加速すれば、軽自動車枠を廃止し超小型モビリティ枠が追加されるかもしれません。

セレナ開発指令「ドリフのコントをどう防ぐ?」(2ページ目) - 日経テクノロジーオンライン

日産セレナに搭載されている「ハンズフリースライドドア」の開発話です。スライドドアにこの機能を搭載したのは日産が世界初です。AudiBMWではテールゲートをハンズフリーで開けるシステムは搭載されています。これらの機能は両手が荷物でふさがっている時でもスムースにドアを開けられるようにするのが目的です。ちなみに、レクサスRXには「タッチレスパワーバックドア」というシステムがあります。レクサスのリアエンブレムに手をかざすと自動でパワーバックドアが開くというシステムですが、両手が塞がっていると使えません。一体どういうユースケースを想定しているのか謎です。 話しを元に戻しますが、各社のオートドアオープナー機能は動作認識アルゴリズムに癖があり、うまく開けるにはコツが必要です。セレナもその例外ではありません。これはクルマの下に猫やボールが通っても開かないようにするためで、「足をドアの下に真っ直ぐ入れて、サッと引く」という前後方向の動きのみを認識させることで、単にモノが通過するだけでは開かない仕掛けになっています。なるほど、これなら誤作動する可能性は低くなり、安全性が高そうです。でも、ちょっと真面目に作り過ぎていませんかね?完璧に作るのはいいですけど、ユーザ目線を忘れちゃいませんか? AMの電波塔近くの特定の場所に車を止めるとセンサーが誤認識してドアが開く、というのは面白いですね。ノイズ対策には非常に苦労されたことでしょう。

各国で勃興する新たなモビリティーサービス(前編)(2ページ目) - 日経テクノロジーオンライン

以下に要点をまとめます。

・日本のカーシェア市場はパーク24が運営するTimes Car Plus(車両台数1.7万台)が大半を占めており、車両ベースでは単一国としては世界最大規模。Daimler社傘下のCar2Goの車両台数は1.4万台、BMW傘下のDriveNowは0.4万台。

・市場規模は200億円程度で、タクシー(1.6兆円)、レンタカー(6000億円)と比べると小さい。

・普及率(人口当たり台数)だと、日本は0.66%で、ドイツ(1.56%)、スイス(1.58%)などと比べると低い。しかし、東京都に限れば普及率は2.06%であり、スイスを上回る。

・駐車場代を4~5万円と想定すると、稼働率を20%まで上げないと採算が合わない(※この稼働率は非常にハードルが高い)。

・タイムズは駐車場代を埋没コストにできるため、稼働率5~6%で採算が取れる。

・普及率が東京都と同水準の2%となったとしても、人口密度5000人/km^2以上の地域でないと損益分岐点に達しない。これらの地域で ・フリーフローティング型(乗り捨て可のカーシェア)が普及すれば、人口密度1000人/km^2の地方都市レベルでも採算が合う。自動運転のオンデマンド型ならば、15~20人/km^2の過疎地でも採算が合う。 ■【ジュネーブモーターショー2017】ヴァンダ・エレクトリックス デンドロビウム…シンガポール発[詳細画像] | レスポンス(Response.jp)

既存の自動車のデザインがどんどん壊されていっています。いいですね。見た目はあまり好きじゃないですが、「デンドロビウム」という名前はかっこいいです(というか久しぶりに聞いた)。

アウディ、DeNAの個人間カーシェアサービス「Anyca(エニカ)」と共同で2017年新型モデルのキャンペーン実施  :日本経済新聞

自動車メーカが個人間カーシェアのオーナーに車両を貸与して運用してもらうというのは新しい試みですね。アウディがAnycaオーナー(10名選抜)にA3を貸与し、個人間カーシェアを行うようです)Anycaオーナーは車両管理者で、車両所有はAudiにあります)。

ボッシュ、車両と修理工場をネットワーク接続…クラウド経由 | レスポンス(Response.jp)

日本だと、JAFと修理工場、ディーラーがオンラインで繋がるとさらに便利なシステムができるかもしれないですね。走行できないほどの故障があったらシステム(ECU)が自動判断し、JAFと交換部品のある最寄の修理工場へオンラインで連絡。修理工場到着時には交換部品の準備が既に完了しており、交換&動作確認後にすぐに出発。一連の流れが1~2時間くらいで終わるといいですね。また、費用はディーラーから後日請求 or オンラインで自動決済でその場で現金がなくても大丈夫とか。

挑戦する企業/富士重工業(10)アライアンス戦略?トヨタとの関係を大切にする | 自動車・輸送機 ニュース | 日刊工業新聞 電子版

18年にスバルはトヨタの電動化技術を参考にしたPHVを発売するようです。今後もアライアンスは強化され、インフォテイメントなどもトヨタと共同で取り組むようです。こうやってアライアンスが進むと、各メーカーの車の特徴というのがだんだんと失われていくように思います。今のスバルはアイサイト、水平対向エンジンが特徴です。しかし、アイサイトの技術は近年は他社でも実現されていますので、残る特徴は水平対向エンジンくらいしかありません。水平対向エンジンと言えばクルマ好きには非常に響きが良いのですが、大多数のユーザーには全く響きません。スバルを特徴づける新しい技術が必要だと思います。