今日から冬休み
- 今日から冬休み。神戸の街中を歩いていると、年末の大掃除をしている店が多い事に気付く。うちの会社もそうだけど、わざわざ年末に大掃除しなくてもいいのに。
- みそ吟という味噌ラーメン屋に入る。野菜ドカ盛りラーメンを頼むも、野菜のほとんどがもやしでがっかり。仙台のみそ壱を超える味噌ラーメンにはなかなか出会えない。
- 姪っ子、甥っ子たちにお年玉をあげるため、銀行でお札を新札に交換。20人ほどが並んでいた。多くの人がお年玉用だろう。
- Asia Insight選「オランウータンを救え~インドネシア~」
- 三菱電機の新入社員自殺、3年前も同じ寮で メモも残す(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
- 子どもが1歳になり、そろそろ子どもの教育について真面目に考えてみるか、ということで以下の本を読んだ。
- 作者:高橋孝雄
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2018/09/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 著者曰く、『子育てで何よりも大事なのは、「共感力」「意思決定力」「自己肯定感」の3つ』らしい。確かにそうかもしれん。自分の場合、「共感力」が未だに人並みに備わっているとは言い難い。「意思決定力」は大学生で一人暮らしを初めてからようやく備わってきた。「自己肯定感」は社会人になってからだろうか。これら3つの力を子どものうちに備えておけば、将来どんな事が起こっても自分で道を切り開いていける子どもになりそうだ。
- 「自己肯定感」という言葉は少しイメージしにくいが、「『生まれてきてよかった』と感じること」と解釈すれば子どもへの接し方が見えてくる。子どもの言うことを頭ごなしに否定しない事、こまめに褒める事が大事。小さなことでもいいからたくさんの成功体験を積ませること。
- そういえば自分は親に夢を語ることなんてほとんどなかった(保育園の卒園のアルバムみたいなものに将来の夢は「ラーメン屋」とか書いた記憶はあるが)。夢を話して否定された経験も特に記憶にないのだが、なんで話さなかったんだろう。
- 「意思決定力」→意思決定ができるようになるのは2歳頃から。まずは二者択一。飲みたいジュースを選ばせる、来ていく服を選ばせる、電車で行くか歩くか選ばせる、などどんな些細なことでもいいから子どもに選ばせる。そして親は子どもの選択を尊重する事が大事。