普通の人間が普通のことを書くブログ

日記、自動車関係、カーシェアリングを中心に思ったことをつらつらと書きます。

今日から冬休み

  • 今日から冬休み。神戸の街中を歩いていると、年末の大掃除をしている店が多い事に気付く。うちの会社もそうだけど、わざわざ年末に大掃除しなくてもいいのに。
  • みそ吟という味噌ラーメン屋に入る。野菜ドカ盛りラーメンを頼むも、野菜のほとんどがもやしでがっかり。仙台のみそ壱を超える味噌ラーメンにはなかなか出会えない。
  • 姪っ子、甥っ子たちにお年玉をあげるため、銀行でお札を新札に交換。20人ほどが並んでいた。多くの人がお年玉用だろう。
  • Asia Insight選「オランウータンを救え~インドネシア~」
    • パーム油の生産のため、オランウータンの生息地である森林が伐採されている。インドネシアNPOがオランウータンを保護し、野生に帰す取り組みをしているようだ。オランウータンと人間、姿は違えども類人猿だけあって人間に行動が似ている(特にオランウータンの子ども)
  • 三菱電機の新入社員自殺、3年前も同じ寮で メモも残す(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    • つくづくこの会社に転職しなくて良かったと思っている。給料は今の会社より10%以上高いけど、パワハラが当たり前の職場に行っても良いことなんて全く無い。
    • 大船にある研究所ならこんなことはないんじゃないかな。関西+事業部(通信、自動車、他)という組み合わせが恐らくダメ。
    • 今の会社の上司にもパワハラ気質があるが、その上司以外の上司はまともな人なのでまあ問題ない。そのパワハラ気質のある上司いわく、「プレッシャーをかければ成果が出る」とのこと。そういう人も中にはいるだろうけど、ごく一部の人にしか当てはまらないよ、それ。少なくとも自分はそういうタイプではない。
  • 子どもが1歳になり、そろそろ子どもの教育について真面目に考えてみるか、ということで以下の本を読んだ。
    小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て

    小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て

    • 作者:高橋孝雄
    • 出版社/メーカー: マガジンハウス
    • 発売日: 2018/09/06
    • メディア: 単行本(ソフトカバー)
    • 著者曰く、『子育てで何よりも大事なのは、「共感力」「意思決定力」「自己肯定感」の3つ』らしい。確かにそうかもしれん。自分の場合、「共感力」が未だに人並みに備わっているとは言い難い。「意思決定力」は大学生で一人暮らしを初めてからようやく備わってきた。「自己肯定感」は社会人になってからだろうか。これら3つの力を子どものうちに備えておけば、将来どんな事が起こっても自分で道を切り開いていける子どもになりそうだ。
    • 「自己肯定感」という言葉は少しイメージしにくいが、「『生まれてきてよかった』と感じること」と解釈すれば子どもへの接し方が見えてくる。子どもの言うことを頭ごなしに否定しない事、こまめに褒める事が大事。小さなことでもいいからたくさんの成功体験を積ませること。
      • そういえば自分は親に夢を語ることなんてほとんどなかった(保育園の卒園のアルバムみたいなものに将来の夢は「ラーメン屋」とか書いた記憶はあるが)。夢を話して否定された経験も特に記憶にないのだが、なんで話さなかったんだろう。
    • 「意思決定力」→意思決定ができるようになるのは2歳頃から。まずは二者択一。飲みたいジュースを選ばせる、来ていく服を選ばせる、電車で行くか歩くか選ばせる、などどんな些細なことでもいいから子どもに選ばせる。そして親は子どもの選択を尊重する事が大事。