普通の人間が普通のことを書くブログ

日記、自動車関係、カーシェアリングを中心に思ったことをつらつらと書きます。

奈良・湯川屋にいつか泊まるぞ

12/2にテレビで見た出張COOL JAPANに出演していたマルラ・ラビンドラ・ラズ(ネパール出身)さんが勤める旅館が気になったので調べてみました。COOL JAPANによれば、マルラさんは日本のおもてなしを学ぶために奈良の旅館で働いているとのこと。どこで働いているのだろう?と気になり、番組中では旅館名の紹介がなかったので調べてみました。

www6.nhk.or.jp

番組中では、マルラさんには外国人目線で奈良、吉野を訪ねるインバウンドの方々をもてなしてほしい、と旅館の社長の山本義史(よしひと)さんが仰っていました。

社長の名前でググってみると、すぐに湯川屋という旅館と、マルラさんのインタビュー記事がヒットしました。

吉野山の旅館 吉野荘 湯川屋 公式ホームページ

blog.goo.ne.jp

一人あたり一泊14000円から20000円でそこまで高くない印象です。機会があれば是非泊まってみたいものです。

泉州 光と音の夢花火2018に行かなくてよかった~

 昨年、泉州・光と音の夢花火を見に行ったのだが、花火のクオリティが非常に低かったため、今年は行かないと決めていたのだが、やはり行かなくて正解だったようだ。実際のところは、転職活動が忙しくて行く暇が全くなかっただけなのだが。

commoman.hateblo.jp

 

ジョルダンの花火大会の口コミを見ると、以下のような感想がありました。

「こんな花火大会もあるのか」さんからの投稿
評価 なし 投稿日 2018-09-05
花火の質の悪さ、発数が公表より少ない、知らない曲ですべて中途でフェードアウト、スタッフの対応の悪さ、弁当来ない、シート雨ざらし。最低なサービスで一万円は詐欺です。ウォーカーで2位?盛るのもいいかげんに。今まで100か所以上花火大会に行っていますが、コストパフォーマンスで断トツ最下位です。もう二度と行くことはないでしょう。

 「夢やぶれた花火」さんからの投稿
評価 なし 投稿日 2018-09-05
9月1日(土曜)の初日の花火に行って来ました。ワクワク、ドキドキしながら行ったのに出だしから最悪。チケットの入り口がわからず何人かのスタッフに聞いて行くが全員の対応がアウト。適当に案内され最後には入れませんと言われ逆切れされました。おかしいでしょ。挙げ句の果てにはお弁当が届かない。スタッフに聞いても全員がもう少し待って下さいとの返事。待って下さいと言われたら待つでしょう。本当に今回の花火大会は詐欺に遭った気分です。

 花火のショボさに加えて、スタッフの対応が最悪だったようです。昨年見に行ったときのスタッフの対応は良くもなく悪くもなくといった印象でしたが。貰えるはずの弁当が貰えない、というのはさすがに擁護しようがないほどのクソ対応ですね。

一方で2日目は良かったとの感想もあります。

 「花火🌹大好き」さんからの投稿
評価★★★★☆ 投稿日 2018-09-02
泉州 光と音の夢花火…
凄く良かったです。
少し変わった花火もあり、綺麗な青色が印象的でした。たぶん尺玉は、上がって無かったと思ったのですが、次回は、尺玉もドドーンと豪快に打ち上げられると、迫力ある花火大会になるのでは?帰りの樽井駅は、人であふれかえっていました!臨時列車は、出ていたのでしょうか?通常の運転だったのなら、来年は、臨時列車を2~3本、4本5本6本7本でも出してほしいと思いました。それでも花火は、とっても楽しいですよ~♪

 臨時列車は去年も出ていたのでさすがに出ていると思いますが、数が少なかったのでしょうね。

 

総合的に判断すると、やはり行かなくて正解でしたね。来年は3度目の正直でマネジメントが多少マシにはなっているでしょうか?自分は来年もダメだと思うので行きません。

スケルトン笹原友希選手の言葉

2018年1月13日放送のアスリートの魂「崖っぷちからの挑戦~スケルトン 笹原友希~」の笹原選手の言葉が良かった。それは、代表選考レースで高橋選手、宮嶋選手に破れ、平昌五輪代表入りが絶望的となった後の言葉だ。

結果が全てなんだけどさ。自分が駄目な人間だと思わないし、惨めだとも思わないし。世間からはそう見られると思う。今日の結果で。自分が思ったことは全部やってきたし、だから誰が何と言おうと、幸せだった。

目標に向かって精一杯やれる限りのことをやった人にだけ言える言葉かなと思う。自分もこんな生き方ができるといいなと思いました。

結婚に向いてないな、と思う時

先日の踊るさんま御殿を見た感想。番組中のマナカナ三倉佳奈さん(結婚していない方、茉奈さんは結婚済み)の発言に深く共感した。

佳奈さんは料理が上手く、茉奈さんの家によく遊びに行って料理をしたり、茉奈さんの子どもの世話のお手伝いをする。佳奈さんは、遊びに行っているその時は子どもの世話するのは楽しいと思うようなのだが、遊び終わり自宅で一人暮らしの生活に帰ると「あぁ…一人ってなんて楽なんだ」と思うのだそうだ。

自分も同じ事を思った事がある。嫁さんの友人が子どもを連れて自宅に来ることがたまにあり、その際、自分はその子の遊び相手役をやることが多い。とても素直な子で、一緒に遊ぶ事はその時は楽しい。だけど、嫁さんの友人が帰るとき、内心では「やっと帰ってくれる…」と思ってしまう。

これが自分の子どもだったらどうか?自分の子どもなので当然いつまで経っても家にいる。子どもが寝るまでは自分一人でゆっくりしていられる時間などほとんどなくなる。今は自分は子どもがいないけど、将来子どもが産まれることを考えると、どちらかというと暗い未来しか見えない。

こんな事を思いながら惰性的に子作りに励むのは良くないと思うが、嫁さんにはこの気持ちを伝える気もない。まあ、子どもが生まれたら人が変わるって言うし、何とかなるでしょうと言い聞かせながら(自己暗示をかけるように)日々生活している。

 

日本の駐車場の問題点

Google Mapsで駐車場を見つけやすくなった(アメリカとヨーロッパのみ) – TechCrunch Japan

タイトルの件、一言で言えば、統一的なデータベースがないこと、である。

タイムズ、三井のリパーク、akippaなど、みんなバラバラで独自のデータベースを持っている。ユーザはそれぞれのアプリをスマホにインストールし、空いている駐車場を探す。空いている駐車場はすぐに見つかるが、果たしてこの駐車場は安いのか?というところまで調べようと思うと数分を要してしまう。

akippaはトヨタと連携してトヨタスマホナビで駐車場検索できるようになっているが、akippaの駐車場なんてまだまだ数が少なくて全く使い物にならない。Google Mapですべての駐車場データが見れるようになれば駐車場稼働率も上がる気がするが、どこか日本の会社で動こうとしているところはないのか?

 

以下、上記の記事を読んだ感想。まとまりがないことをあらかじめ断っておく。

おそらく、GoogleはParkopediaの駐車場データベースをGoogle Mapsに取り込んだのだと推測する。

Parkopediaは、世界75ヶ国、6000都市、5000万件の駐車場に関するデータを提供している。欧米の駐車場を中心にデータベース化されているが、中国を除くアジア圏は対応していなかった。このような状況で、昨年のTU Automotiveという自動車関連のカンファレンスの場で、日本と韓国の駐車場に対応していく事が発表された。しかし、2017年8月末時点では未だにParkopediaでの検索には対応していない。もう少し待てば対応されるのかもしれないが、個人的には期待していない。

マルチモーダルの経路探索アプリもそうだ。A→Bに移動する時に、電車を使うのがいいか、車を使うのがいいか、はたまた飛行機?自転車?というのを調べたい時、日本のアプリだと車を使う場合の所要時間や費用が分からない。飛行機や公共交通の横断的な検索機能は優れていると思うが、車(自家用車、カーシェアリング)が絡むと途端にダメだ。このあたりはフランスなどのカーシェアが進んでいる国のアプリが良くできているのではないかと思うが、試したことが無いからよくわからない。

なぜこうなるのか?あらゆる会社、業界がクローズドだから?それは、データを共有することのメリットデメリットが見えていないから?このままだと日本の交通インフラはいつまで経っても進化しない。何か対策はないか。。

近況報告

9月頭まで仕事が立て込んでおり、プライベートでやりたいことがなかなか進まない。やりたいことは以下。

  • バイクの売却もしくは車検(新規)の手続きをやる。売却の場合は次に買うバイクを検討する。かれこれ一年以上先延ばしにしているが、今度こそやるぞ。次に買うバイクは125の予定。
  • 約4TBのデータバックアップ先の検討。Amazon cloud drive US版が容量無制限ではなくなったのは痛いなぁ。まだ契約期間は3ヶ月くらい残っているが今のうちに検討しておきたい。地震などの天災で自宅が潰れることを想定し、バックアップ先はクラウドもしくは実家。実家の場合はHDDをハンドキャリーで運ぶことになるが、すぐにHDDがぶっ壊れそう。あとは半年に一回くらいしか実家に帰れないので、バックアップも半年に一回しかできない。どうしたらいいものか。
  • Nintendo switch欲しい。
  • PS4PS VR欲しい。
  • 年末に行く予定の旅行計画立案。奥さんの要望で、多分ディズニーランドに行くことになるでしょう。
  • あとなんかやることあった気がするけど、思い出したらまた書く。

2017年泉南・光と音の夢花火を見た感想

  • 入場時の荷物チェック、ボディチェックが意外に厳重。阪神甲子園球場に行くノリでバレへんやろ、と思ってアルコール類を持っていくのは間違い。カバンの隅々まで調べられる。公式では飲食物持ち込み禁止になっているが、水筒やペットボトルの持ち込みは問題なさそう。アルコール類やカン、ビン類は持ち込み禁止。
  • 砂浜に座って見ることになるのでシートは必須。今思えば、砂浜に降りるところの階段で見るのが一番綺麗に見えたように思う。
  • 20時打ち上げ開始のはずが、15分遅れでスタート。にも関わらず、定刻の21時で終了。1時間あるように見せかけて、実質45分で終わるのは詐欺では?また、開始、終了時ともにアナウンスは無し。
  • 花火の裏でBGMが流れるが、花火との一体感はほとんどなし。
  • 遠目に見えた、りんくうの花火大会の方が綺麗に見えた。来年はりんくうの方に行く。
  • フェスとの併催、泉南という地域柄のせいかウェーイな人の割合が高い。自分はこういうところに慣れていないので非常に疲れた。
  • レーザーなんて花火中に使われていなかったような。最先端のテクノロジー?どこが?って感じでした。
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  • 2000円の有料席で花火を見たが、払う価値はないと思う。
  • 帰りは泉佐野から難波までラピートで移動。とても快適でした。ネットで座席予約すると、スーパーシートも通常の指定席の価格で座れる。ヒョウ柄のシートには驚いた。
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  • 南海線・樽井駅(難波方面)の臨時車両が21時45分発だったが、あと20分早くても良かったのでは。あと、樽井駅はホームから人が溢れており、入場制限すべきだったと思う。